【インターネット回線】楽天ひかりに乗り換えて1年以上利用|特に問題なく通信可能!

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ITの普及によって自宅でパソコンを使用する人が増えており、インターネット回線を導入する家庭も多くなってきました。

ただ、インターネット回線を提供している会社はたくさんあるので、どれを選べばよいかわからない人もいるでしょう。

そこで今回は、インターネット回線の1つである楽天ひかりについて解説していきます。

楽天ひかりについて知りたい方はぜひ参考にしてください。

楽天ひかりを選んだ理由

僕が楽天ひかりを選んだのは、以下の2つの理由があったからです。

  • 楽天モバイルを利用中で楽天ひかりを契約すると月額基本料が1年間無料だった
  • 以前利用していたインターネット回線(OCN光)の違約金がかからない月に解約できた

月額基本料が1年間無料

楽天モバイル利用中または申込み&利用開始で楽天ひかりを契約すると、月額基本料が1年間無料のキャンペーンがありました。

楽天ひかりの月額基本料は以下の表のようになっています。

月額基本料
戸建て5,280円
マンション4,180円
※料金は全て税込価格

1年に換算すると戸建ての場合は63,360円(5,280円×12ヶ月)、マンションの場合は50,160円(4,180円×12ヶ月)お得でした。

楽天モバイルを利用していたので、楽天ひかりを契約して1年間無料の恩恵を受けることができました。

違約金がかからない月に解約

楽天ひかりを契約する前に利用していたインターネット回線はOCN光で、違約金がかからない月に解約しました。

OCN光の月額基本料については以下の表のようになっています。

標準料金2年自動更新型割引
適用後の料金
戸建て6,820円5,610円
マンション5,170円3,960円
※料金は全て税込価格

OCN光の2年自動更新型割引とは、2年間継続利用を約束することで標準料金から月額1,210円(税込)を割引してくれるサービスです。

最初の更新月は24~26ヶ月目の3ヶ月間となっており、その間に解約した場合は違約金が発生しません。

それ以降も24ヶ月(2年)ごとに3ヶ月間の更新月が来ることになっています。

ヒロぽん
ヒロぽん

違約金なしで解約するタイミングは2年ごとだね!

OCN光の違約金について、2022年6月30日以前に契約した場合は11,000円、2022年7月1日以降に契約した場合は3,600円です。

僕は2022年6月30日以前に契約したので、もし違約金がかかった場合は11,000円となっていました。

楽天ひかりのメリット

楽天ひかりのメリットについては、以下のとおりです。

メリット
  • 楽天モバイル利用で楽天ひかりの月額基本料が6ヶ月無料
  • 楽天ひかり契約中で楽天市場のお買い物がポイント+2倍
  • IPv6通信に対応しているので通信速度は速く安定している

月額基本料が6ヶ月無料

楽天ひかりの月額基本料が1年間無料のキャンペーンは2023年4月12日に終了しました。

現在は月額基本料が6ヶ月無料のキャンペーンを実施中です。

6ヶ月に換算すると戸建ての場合は31,680円(5,280円×6ヶ月)、マンションの場合は25,080円(4,180円×6ヶ月)お得です。

ヒロぽん
ヒロぽん

無料期間は短くなったけど、6ヶ月無料も十分お得だと思うよ!

楽天市場のお買い物がポイント+2倍

楽天ひかり契約中に、楽天市場で買い物をするとポイントが+2倍になります。

そして、楽天モバイルを利用すればポイントは+4倍され、楽天会員+楽天カード契約中だと+3倍となります。

合計でポイントは+9倍となり、楽天市場で買い物をする時に支払いを楽天カードにすると、ポイントがたくさん貯まるので嬉しいですね。

通信速度は速く安定している

楽天ひかりはIPv6通信に対応しているので、通信速度は速く安定しています。

IPv6通信については、楽天ひかりのホームページ(速さと安定のIPv6通信)をご覧ください。

そして、IPv6通信を利用するにはクロスパス対応ルーターが必要になります。

楽天ひかりのIPv6(クロスパス)対応ルーターで紹介している中から選ぶと良いです。

僕はバッファローのWSR-1166DHPL2を購入しました。

楽天ひかりのデメリット

楽天ひかりのデメリットについては、以下のとおりです。

デメリット
  • 新規工事費用が必ず発生する
  • 光回線+スマホのセット割引がない
  • キャッシュバックキャンペーンが行われていない

新規工事費用が必ず発生する

初めて光回線を利用する場合は新規工事費用が発生します。

光回線を提供する事業者の多くは、契約すると工事費無料サービスの特典がありますが、楽天ひかりには無料サービスがありません。

楽天ひかりのホームページ(工事費)によると、工事費はおよそ3,300円(税込)~22,000円(税込)となっています。

ちなみに、光コラボから他社の光コラボに乗り換えることを事業者変更と言いますが、この場合は新規工事費用がかかりません。

事業者変更をするには、現在契約中の光コラボ事業者に問い合わせて事業者変更承諾番号(頭文字英字の11桁)を取得し、変更先の光コラボ事業者に申し込みます。

事業者変更承諾番号を取得する時に、手数料として3,300円(税込)がかかります。

そして、事業者変更承諾番号の有効期間は取得日を含めて15日間となっており、1日でも過ぎると無効になってしまうので注意してください。

僕の場合はOCN光から楽天ひかりへの事業者変更だったので、取得費3,300円(税込)と初期登録費1,980円(税込)だけかかりました。

光回線+スマホのセット割引がない

大手3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)には光回線とのセット割引がありますが、楽天ひかりにはスマホのセット割引がありません。

ちなみに、対のサービスである楽天モバイルは月額980円(税込1,078円)~2,980円(税込3,278円)となっています。

そして現在、楽天モバイルでは「最強家族プログラム」というサービスが実施中です。

このサービスを利用すると、家族全員の楽天モバイルの月額料金が100円(税別)安くなります。

さらに、楽天モバイルを利用していれば、楽天ひかりの月額基本料が6ヶ月無料になるので、トータルとしては十分安いです。

キャッシュバックキャンペーンが行われていない

現在、楽天ひかりではキャッシュバックキャンペーンが行われていません。

他の光回線では、3万~4万円のキャッシュバックキャンペーンが行われていることが多く、楽天ひかりはその点で劣っています。

実質、月額基本料が6ヶ月無料を楽天ひかりのキャッシュバックキャンペーンと思って良いでしょう。

まとめ:トータルで考えると、楽天ひかりは十分お得です!

今回は、インターネット回線の1つである楽天ひかりについて解説しました。

僕が1番お得だと思った点は、何と言っても楽天モバイル利用で楽天ひかりの月額基本料が6ヶ月無料ということですね。

楽天モバイル自体も十分安いので、セットで利用すれば固定費削減になります。

そして、楽天市場をよく利用する方にとっては、ポイント倍率が高いのでたくさんポイントを貯めることも可能です。

改めて、楽天ひかりのメリット・デメリットについてまとめます。

メリット
  • 楽天モバイル利用で楽天ひかりの月額基本料が6ヶ月無料
  • 楽天ひかり契約中で楽天市場のお買い物がポイント+2倍
  • IPv6通信に対応しているので通信速度は速く安定している
デメリット
  • 新規工事費用が必ず発生する
  • 光回線+スマホのセット割引がない
  • キャッシュバックキャンペーンが行われていない

楽天ひかりを1年以上利用していますが、特に何も問題なく満足しており、個人的にはおすすめの光回線です!

この記事が、楽天ひかりを検討するきっかけになれば嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは、また!

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