こんにちは、ヒロぽんです。
2023年8月に時短家電の1つである食洗機を購入しました。
以前から気になってはいたのですが、どの食洗機にしようかな~と迷ってなかなか決められませんでした。
インターネットで色々と調べていたら、「サンコー ラクア」が気に入ったので、思い切って購入しました!
結論としては、買ってよかった!と心の底から本当に思いました。
今回は、「サンコー ラクア」を使ってみて感じたことを書いていきますので、食洗機の購入を考えている方はぜひ参考にして頂きたいと思います。
サンコー ラクアを選んだ理由
「食洗機 おすすめ」というワードでネット検索したら、おすすめ○○選やおすすめ人気ランキング○○選などと出てきて、「結局どれを選んだらいいんだ?」と思って迷いますよね。
そこで、何故僕がその中で「サンコー ラクア」を選んだのかを解説していきます。
メリット
サンコー ラクアを購入するメリットとしては、
- 棚が2段構造になっている
- ボタンがシンプルで操作しやすい
- 洗浄力は申し分なく強い
といった点が挙げられます。
棚が2段構造になっている
上の棚には箸、スプーン、フォーク、おたまなどを並べることができます。
上段のスペースがとても優秀で、かさばらずに並べてしっかりと洗えます。
下段のスペースも広いので、2~3人分の食器であれば十分置くことができます。
ボタンがシンプルで操作しやすい
ボタンはタッチパネルで操作がしやすく、モードは乾燥、通常洗浄、スピード、エコ、強力洗浄、水洗いの6種類あります。
購入したての頃は通常洗浄をメインに使っていましたが、最近はスピードもしくはエコを使うことが多いです。
油汚れの食器が少しだけある時は通常洗浄、多い時は強力洗浄を使うようにしています。
デメリットの項目でも解説しますが、乾燥モードは洗浄が終わった後の時だけ使っています。
そして、水洗いを使ったことは1度も無いです。
洗浄力は申し分なく強い
洗浄は50~60℃、すすぎは55~75℃と高温のお湯で洗浄するので、汚れは残さず綺麗に洗ってくれます。
食器を大量に入れて重ねすぎでもしない限り、汚れが残ることは無いです。
デメリット
一方、デメリットとしては、
- 給水するのが面倒
- 乾燥機能が弱い
- サイズが大きいので、設置場所の確保が必要
といった点が挙げられます。
給水するのが面倒
サンコー ラクアの場合、食洗機を使う時に毎回約5ℓの水を入れる必要があります。
付属の給水カップには最大1.8ℓしか水が入らないので、最低でも3回の給水をしなければいけません。
給水カップから給水口に水を注ぐ時は、水が飛び跳ねやすいので、ゆっくりと入れるようにしています。
満水になったら、ピピーっと音が鳴って知らせてくれるので、フタを閉めて洗浄と乾燥が終わるのを待つだけです。
乾燥機能が弱い
実際に使ってみてわかったのですが、乾燥機能は弱いですね。
我が家では食洗機を導入する前に、同じメーカーであるサンコーの食器乾燥機を使っていたので、水滴が多い食器はこの食器乾燥機を使っています。
水滴がほとんど残っていない食器は、庫内の乾燥も兼ねてもう1度乾燥モードを使っています。
サイズが大きいので、設置場所の確保が必要
購入する前に、設置する場所のサイズをきちんと測っておく必要があります。
サイズは、幅42.5cm、高さ45.5cm、奥行41cmです。
電源ケーブルの長さは1.4mで、アース線も付いています。
半年間使ってみて思ったこと
- 自分の時間が増えて、手間が減った
- 手荒れが無くなった
- 水道代が安くなった
自分の時間が増えて、手間が減った
食洗機の最大のメリットは、何といっても食器洗いの時間と手間が減ることですね!
「買いたいけど、何万円も出してまで買うのはどうかな~」と何年間もず~っと思っていた時間がすごくもったいなかったです。
正直、もっと早く買えばよかったなぁと思いました。
手荒れが無くなった
そこまでひどくはないのですが、洗い物が多い時は手荒れに悩まされました。
食洗機を使って洗い物が減ったおかげで、手荒れが完全に無くなりました。
以前は時々ハンドクリームを使っていましたが、今では全く使っていないです。
水道代が安くなった
食洗機を使う前と後を比べると、1ヶ月の水道代が約500円安くなっていました。
季節によって水道代は多少変わるので、前年の同じ月と比較してみた結果です。
サンコーの公式ホームページにも、水道代が1年間で約7,000円(=1ヶ月で約583円)お得と書かれているので、我が家も似たような感じですね。
楽天市場で「サンコー ラクア」を購入
インターネットで口コミや評価をきちんと調べて、メリット・デメリットも考慮した結果、楽天市場で「サンコー ラクア」を購入しました。
家に届いた時は、自分が思っていたよりも大きかったので、少し驚きました!
説明書を読みながら設置したので、そこまで難しくはなかったです。
食洗機専用洗剤の種類とメリット・デメリット
食洗機専用の洗剤には、
- 粉末タイプ
- ジェルタイプ
- タブレットタイプ
と3種類あります。
粉末タイプ
メリット
- 3種類の中では価格が1番安い
デメリット
- 洗浄後に溶け残りやすい
ジェルタイプ
メリット
- 洗浄後の溶け残りが無い
デメリット
- 粉末タイプに比べて、価格が少し高い
タブレットタイプ
メリット
- 計量する必要がないので、洗剤の投入が楽
デメリット
- 3種類の中では価格が1番高い
おすすめの食洗機専用洗剤はこれ!
インターネットで色々と調べて、3種類のメリット・デメリットも考慮した結果、
花王 食器洗い乾燥機専用 キュキュット ウルトラクリーン(ジェルタイプ)すっきりシトラスの香り
を選びました。
選んだ理由としては、
- 口コミや評価が良かった
- ジェルタイプなので溶け残りも無く、価格もあまり高くない
- ワンプッシュで1回分の適量が出る
といった点が挙げられます。
選んだ1番の理由は、ワンプッシュで1回分の適量が出ることですね。
実際に使ってみたら、ワンプッシュするだけで食洗機の洗剤投入場所にきちんと適量が出ました。
我が家では通常洗浄、スピード、エコはワンプッシュ、強力洗浄ではツープッシュして食洗機を使用しています。
詰め替え用も売っていたので、洗剤が少なくなったら容器に入れるようにしています。
まとめ:「サンコー ラクア」は本当におすすめ
今回は、実際に時短家電の1つである食洗機「サンコー ラクア」について解説しました。
毎回食事が終わった後に、洗い物があると面倒に思いませんか?
特に仕事が終わって疲れている時に、大量の洗い物がある時には憂鬱になりますよね。
そんな時に、活躍してくれるのが食洗機です!
食洗機に洗い物をセットするのが少しだけ面倒ですが、水やお湯で毎回洗うことに比べれば大した労力ではないと思います。
少しでも家事を楽にして、自分の時間を大切にしていきたいですね。
今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、また!
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